複合機・コピー機のコラム
複合機・コピー機のコラム
コピー機や複合機を借りる場合、一番気になるのがコストではないでしょうか。
レンタルとリースはそれぞれに料金が異なりますし、契約形態も違います。
一度借りると長期間契約をするので、コピー機や複合機のレンタルとリースの違いを理解しておかないと正確に比較できません。
【目次】
＊コピー機や複合機のレンタル・リースの相場
＊コピー機や複合機のレンタル・リースの特徴
＊まとめ：コピー機や複合機のレンタル・リースは条件に合わせて選びましょう
コピー機や複合機を料金で比較する場合、まずはそれぞれの相場を知っておかなくてはいけません。
ここでは、コピー機・複合機のレンタルとリースの相場をご紹介します。
コピー機や複合機のレンタルの場合、初期費用と月々の費用で比較できます。
レンタル料金の相場はコピー機であれば10,000円、複合機でも15,000円ほどなので、短期契約も可能ですから気軽に借りられます。
ただし、極端にコピー機でも複合機でもレンタル期間が短い場合は、相場もその分高くなる傾向があります。
コピー機や複合機のリース料金の相場は、単純に月額使用料だけで言うとコピー機なら5,000円ほど、複合機では10,000円ぐらいになります。
ただし、コピー機や複合機のリースは保守費用やオプション費用などもあるため、相場といってもそれだけを目安に料金を比較するのは難しいかもしれません。
また、最新機種のリースも可能ですが、こういったコピー機や複合機はその分料金も高くなります。
コピー機や複合機の使用頻度や必要なスペックは、会社によって違います。
コピー機や複合機のレンタル・リースを検討する時には、料金の比較だけではなく、それぞれの特徴も把握しておくのがベストです。
レンタルとリースの特徴の違いがコストに関わってくるので、しっかりチェックしておきましょう。
コピー機や複合機のリースの一番の特徴は保守契約があるということです。
保守契約の内容はリース会社によって異なりますが、基本的にコピー機や複合機で使用するトナー代や修理費が無料になります。
コピー機や複合機にトラブルがあった場合はスピーディに駆けつけてもらえますし、定期的にメンテナンス点検をしてもらえるので余分な費用がかかりません。
保守費用のコストがかかるとしても、コピー機や複合機のトラブルは厄介ですし、仕事にも支障が出るので保守契約があるのは大きなメリットです。
レンタルでも費用を支払うことでリースと同様に保守契約を結べることがあります。レンタルをご検討の際は業者に確認するようにしましょう。
コピー機・複合機のリース契約では初期費用がかかりません。
レンタルでは初期費用がかかるので、借り方によっては月額で割るとコストが悪くなることもありますが、リース契約はかかりませんからランニングコストを把握しやすくなります。
コピー機や複合機のレンタルの特徴は、短期間でも利用が可能というところです。
レンタル会社によっては1日だけでもコピー機や複合機を借りられるので、イベントなどでも必要に応じて手軽に利用できます。
また、リース契約の場合は契約期間が決まっていますが、レンタル契約では解約が可能なので解約金などムダなお金がかからないのも特徴です。
コピー機や複合機のレンタルは、審査不要というのも特徴です。
長期契約となるリース契約では審査が必要になるので、審査が通らないとリースできません。
コピー機や複合機は会社にとって必要不可欠なツールですから、リースできないとなると困った状況になります。
レンタルであれば審査がないので、必要な期日に確実に借りられるのがメリットにもなっています。
コピー機や複合機を購入するとなると高額な費用がかかりますが、月額で考えるとレンタルやリースよりコストを抑えることが可能です。
しかしコピー機や複合機のように使用頻度が高い機器はトラブルも多く、メンテナンス費用などランニングコストもかかるため、結果的にはレンタルやリースの方がコスパ良いと言えます。
複合機NAVIではお客様のご要望やご利用環境に合わせて、最適な複合機・コピー機をご提案させていただきます。複合機・コピー機のご導入をご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください。
