2017年9月22日
こんにちは、いつも複合機NAVIブログをご覧いただきありがとうございます☀
担当の深谷です🐸
今回はフィニッシャーでできることをご紹介いたします。
★ステープル★
資料をプリントした後ホッチキスどめを行います。
留める箇所はコーナーとじ・二ヶ所とじ等選択することができます。
また、一部メーカーでは針なしステープルというものもあります。
先ほどご紹介したハリナックスと同じですね!
文字通り金属の針を使うのではなく、圧着することで紙をまとめます。
針を使わないため混入や誤飲の恐れがないと、学校や介護施設・食品工場などで重宝されています。
もちろん、そのままシュレッダーにかけられるので非常に便利です。
★パンチ★
パンチ穴あけを行います。
2ツ穴、4ツ穴など設定が可能です。
印刷した用紙を重ね、中央で二つ折りした小冊子をつくることができます。
光沢紙に印刷すれば会社案内やカタログなども簡単に作成できます。
チラシや請求書・製本などに便利なZ折り・三つ折り加工。
特に三つ折り加工はそのまま封筒に入れて郵送できるので、
毎月まとまった量の郵送物を作成される方におすすめです。
フィニッシャーと言えば場所をとるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、
実は、フィニッシャーには2種類あります。
複合機の横に取り付ける“サドルフィニッシャー”は確かに設置場所の確保が必要ですが、
排紙部分に取り付ける“インナーフィッシャー”であれば複合機の幅は変わりません✌
“サドルフィニッシャー”と比べると機能は限られますが、
省スペースでもフィニッシャーを使うことができると大好評なんですよ⭐
複合機を導入する際は「とりあえずオプション無しで使ってみよう」と思われがちですが、
フィニッシャーには業務改善につながるヒントが隠されているかもしれません。
改めて見直してみてはいかがでしょうか…?
より詳しいお話は複合機NAVI無料相談窓口まで、
お気軽にご相談ください🎃🕸