2020年4月20日
複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
営業担当の岡本です。
今回は、複合機の使用量・使用頻度の管理についてご説明させていただきます。
部門や個人の複合機の出力コストを把握できていないと紙の使用量が多いと気づいても、誰が使っているか分からなければ注意ができず、部門ごとの使用量が分からなければ、費用の正しい案分ができません。
解決策として、集計ツールをご利用いただき
個人のプリント/コピー/スキャン/ファクスのジョブ履歴を出力機器からダイレクトに収集し、利用状況をグラフ化。誰が、何を、どのくらい使用しているかが見える化することで、コスト意識を高め無駄な印刷を抑止します。
また、部門ごとに使用状況を集計・分析し、グラフ化することもできるので「他の部門より使っていない」「今月はほとんど使わなかった」といった状況を反映した納得のいく費用案分が可能になり、コスト削減対象部門の発見にもつながります。
複合機にはこのような集計ツールのように便利な使用方法がたくさんございますので気になる機能やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お役に立つ情報や、新情報をお伝えしていきますのでこれからも複合機NAVIをよろしくお願いいたします。