2019年2月22日
いつも複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
担当の内海です!
先日お客様より「スキャンデータをクラウドへ直接保存したい」といったご相談をいただきました。
社内のデータ管理の方法としてクラウドを採用している企業様も多いですよね!
そこで本日のブログでは複合機とクラウドの連携についてご紹介させて頂こうと思います。
先日、ご相談いただいたお客様へはゼロックスをご紹介させていただきましたので、
今回のブログではゼロックスを例にご紹介させていただこうと思います!
クラウドサービスと言いましてもDropBox、OneDriveなどたくさんの種類があります。
まずは現在ご利用中のクラウドサービスが複合機と連携可能か確認する必要がございます。
・Box
・Dropbox
・Syncs With Evernote
・Google Drive
・Share Point
・Working Folder
・OneDrive
ゼロックスの場合ですと上記クラウドサービスとの連携が可能です。
連携することによっていくつかの機能を利用できるようになるのですが、
・複合機からダイレクトプリント
・複合機からクラウドサービスへのスキャン
主には上記2つの機能を利用されているお客様が多いです。
まず「複合機からダイレクトプリント」という機能ですが、こちらの機能を利用することにより、
複合機の操作画面から連携する各種のクラウドサービスに保存された文書を直接プリントすることができます。
プリント時には自動でプリント可能なファイル形式に変換、およびサムネールを生成する機能により、
プリントドライバーを使用せずに簡単操作でプリントできます。
次に「複合機からクラウドサービスへのスキャン」という機能ですが、複合機の操作画面から、
スキャンしたデータを指定したクラウドサービスにダイレクトに保存することができます。
また、保存先としてクラウド上に存在する各種フォルダを選択することができますので、
スキャン後に保存しておきたいフォルダへ移動したりといった手間を削減することもできます。
今回は主な機能として2つご紹介させていただきましたが、
クラウド連携することにより利用できる機能はまだまだ他にもございます。
ゼロックスでは60日間無料でクラウド連携をお試しいただくことも可能ですので、
少しでも気になっていただけましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
今後とも複合機NAVIをよろしくお願いいたします!