富士フイルムApeosPort新機種の特徴（2021年6月）

いつも複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
営業担当の内海です！

今回はゼロックスから社名変更された、
富士フイルムビジネスイノベーションの新機種についてご紹介させていただきます。

富士フイルムビジネスイノベーションから、Apeos C7070 / C6570 / C5570 /
C4570 / C3570 / C3070 / C2570 の計7機種の複合機が新発売されております。

従来のApeosPortシリーズからの変更点、追加機能の内、
私が印象を受けた機能をいくつかご紹介させていただきます。

・クイック機能で操作履歴からジョブを呼び出すことができるほか、
「いつものジョブ」はピン留めで登録可能になりました。
「カラー、3部、両面」などのよく使う印刷設定内容を
ピン止めしておくことによりスムーズな操作が可能になりました。
日々の定型業務の中でよく使う設定などがある方にお勧めの新機能です！

・C3570 / C3070 / C2570の大きさがコンパクトになりました。
従来のApeosPortシリーズは 幅620 奥行723 のサイズでしたが、
Apeosシリーズからは 幅595 奥行677 と一回りほどコンパクトになりました！

・名刺、領収書、伝票などの小さい原稿もまとめてスキャンが可能になりました。
最小サイズ幅49×長さ85 mmに対応しておりますので、
領収書、名刺などの小さい原稿もセットすることが可能です。
また、複数枚の原稿をまとめてセットすることも可能ですし、
1パス両面読み取りで表と裏の同時読み取りも可能です！

・抗菌加工された操作パネル
電源ボタン、ホームボタンに、抗菌樹脂を採用しました。
指すべりや指紋による汚れも防止できます。
多くの方が使う複合機だからこそ抗菌にも配慮されております！

以上、私が印象を受けた変更点、追加機能に関してご紹介させていただきました！
他にも変更、追加された機能はございますので、気になる方は是非複合機NAVIまでご連絡ください！
今後とも複合機NAVIをよろしくお願いいたします。

富士フイルムビジネスイノベーション（旧富士ゼロックス）の複合機・コピー機のリース