2020年11月19日
いつも複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
営業担当の内海です!
最近お問い合わせをいただいたお客様で「捺印のある書類を頻繁に印刷するが、捺印部分の赤のみしか色を使っていないのにフルカラーとしてカウントされてしまうのがもったいなく感じている」といったお問い合わせをいただきました。
確かに複合機は少しでも色が入っているとフルカラーとしてカウントされ、フルカラーのカウンター料金を支払う必要がございます。
ただ、メーカーによっては「2色刷り」のカウントを用意することも可能です。
フルカラー印刷ではイエロー・シアン・マゼンタ・ブラックを混ぜ、フルカラーの印刷物を作成しますが、2色刷りではブラック+1色を指定し印刷物を作成します。
この2色刷りのカウンター料金はメーカーによっても異なりますが、基本的にはフルカラーのカウンター料金よりもお安いです。
今回お問い合わせいただいたお客様であれば黒+赤で2色刷りを行えば、いままでフルカラーのカウンター料金がかかっていた捺印書類を2色刷りのお安いカウンター料金で運用していくことが可能です。
印刷枚数にもよりますが、かなりの経費削減が見込めます!
ただ、2色刷りは対応が可能なメーカーと不可能なメーカーがございます。
また、カウンター料金に関してもメーカーによって様々です。
そのあたりに関まして下記ご相談窓口へご連絡頂ければ詳しくご説明、ご紹介させていただきます。
是非お気軽にご連絡ください!
今後とも複合機NAVIをよろしくお願いいたします。