2019年4月26日
担当の大嶋です♪
複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
早速ですが!
先日、お問い合わせいただきました案件のご紹介をさせて頂こうと思います。
複合機の入れ替えを検討しており、今の販売店から新しい機械の見積りをもらったのですが、前入れた時よりも高くなってるんですけど何でですか?
このような内容のお問い合わせを多くいただきます。
理由に関しては、見積り内容を見ないと何とも言えないのですが、同じスペックなのに金額が高くなるって、お客様からしてみれば納得いかないかもしれませんね。
5年、6年利用し付き合いもあるのに高くなるってどうゆう事!?と驚かれる方も多いようです。
理由として考えられるのは、
①スペックが上がった。
②オプションが付いている。
③設定する事、PC台数が増えた。
④現在使用している機器のリース残債が含まれている。
これくらいでしょうか。
スペックが上がったり、オプションが追加になっていたりしていたら、高くなっても仕方がないですね。
設定の費用に関しても、初回導入時よりもPC台数が増えていたり、環境が変わっていたりと色々と考えられるので何とも言えません。
リースの残債に関しては、見落としがちな項目かもしれませんね!
こちらに関しては、販売店の方でしっかり説明をする必要がある点です。
しかし、今回のお問い合わせに関しては、上記理由にあてはまりませんでした。
お電話では判断できませんでしたので、アポイントのお時間を頂き、現状のご利用状況と新しい機械のご提案内容に関して確認させていただいたのですが・・・
まさかのカウンター料金単価が上がっておりました。。。
これは単純な値上げです。
導入時に見込んでいた印刷枚数よりもかなり少ない利用枚数だったためなのか、理由はわかりませんが、カウンター料金が10%~20%ほど上がっておりましたので、こちらに関してご指摘をさせて頂き、弊社から適正機種を格安な金額で新しい機器をご導入頂きました。
入れ替えのご提案の際にカウンター料金が安くなっているケースはみたことがありますが、逆に高くなっているケースはかなり稀な事です。
しっかりと販売店からご説明頂きたい点ですよね。
ただ、カウンター料金が上がるケースは実際にございます。
それは、経過年数による追加料金が発生するケースです。
メーカーによっては保守契約を結んでから5年経過すると保守料金が上がる場合がございます。
複合機の法定耐用年数が5年で、それに合わせた期間で保守契約を結ぶメーカー多いです。
CANONは1年ごとの保守契約となっており、RICOHなどは5年間の保守契約で5年目以降は1年ごとの更新となります。
5年目以降の保守料金に関しては経過年数によって、保守料金の合計金額の8%や12%など各メーカーが定めた料金が加算されます。
私が前回のブログで「入れ替え時期に関して」ご案内させていただきましたが、こういった保守料金が上がるタイミングで見直しする事も必要です!
★メーカーによっては上がらないケースもございますので詳細については一度お問い合わせください!★
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