2019年3月1日
いつも複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
担当の平林です!
皆さんは複合機を活用する上で、セキュリティを気にしたことはありますでしょうか?
万が一、顧客情報などの機密文書が外部に流出してしまうと、企業として大きな損害を被ることになりかねません。
そこで今回は複合機でできるセキュリティ対策に関してご紹介したいと思います!
■アノテーション
コピー時に、「禁複写」などのスタンプをつけて書類の重要性を知らせることができます。
■複製管理出力(隠し文字印刷)
管理番号や隠し文字を背景に印刷して、コピーすると文字が浮かび上がるように出力できます。不正コピーによる情報漏えいの抑止に役立ちます。
■ペーパーセキュリティー
コピーやプリント時、複製制限コードやジョブ情報などのデジタルコードの埋め込みを都度指定できます。
これにより複製そのものの抑止や、出力履歴の分析が可能になります。
また、管理者により、デジタルコードを強制的に埋め込むように設定することもできます。
■セキュリティープリント
第三者に見られたくない文書、機密書類などを出力する場合に、出力データを本体内に一時蓄積し、パスワード入力で出力を開始させることができます。
もし気になる内容がありましたら、お気軽にご相談ください!
今後とも複合機NAVIをよろしくお願いいたします!